封鎖された空室
空室のドアに「03年11月4日から内部解体に入ります」
という貼紙が貼られ、1号棟101号室から着手された。
不法占拠を防ぐため、人が住めない状態にするのだという。
解体が済んだ部屋はドアに分厚い板などが打ち付けられていく。
上階に住む人のいないところは、階段ごと封鎖された。
工事は住人のいる部屋のすぐ上や隣でも行われた。
撮影:03年12月13日、04年1月5日・11日・12日
(タイトル:沖田/コメント:小川)