集 会 所
映像ドキュメント


立退期限が示された2003年11月から、この「消えゆく町」の住人のインタビューを撮り始め、
撮り進めながら編集・アップしてきたのが、このドキュメントです。
2004年2月10日の最終期限で全ての住人が立ち退き、4月末には約4万Fの広大な更地が現れました。
しかし、ここで暮らした、子どもを育てた、生きて、年を重ねてきた、住人の事実は消えていません。
私たちの手元には、未編集の記録がまだまだあり、こちら集会所はますますにぎわう予定です。
(2004.5.17 文責:小川)

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15棟504世帯の町

ここにいたかった

時代のなかで思うこと

故郷・美野里を訪れた青年

転校したくない


樹霊は見守っていた


大樹の美野里


お店と住まいの27年


みんなで子育てしてる


子どもたちのいる場

封鎖された空室


出会い「人と緑」


俺はやるよ

関西弁と孫

友人と眺めた赤富士

解体される5・9号棟

故郷の記憶「正月」

故郷「利根川」

故郷「下町の生活」

故郷「渡良瀬川」

グッドバイ

富士山にサヨナラ

引っ越しで思ったこと

27年ぶりの引っ越し

家族の声が聞こえてくる

この町が競売に…

故国とこの町の間に

忘れられたものたちへ

親と子、将来の夢

絶対、和小がいい!

転勤で別れた友だち

部屋の前に畑を

入居したよろこび

紙芝居もやってきた

自治会が残したもの

故郷「十勝平野・帯広」

引っ越し・友来たる

母の気持ちを思う

猫・猫・猫の日々

終焉の日(仮題)

なぜか、松戸

夕景

立退で思ったこと

奮闘する自治会長

解体が始まった

住んだ所・遊んだ所

毎日見に来ています

鉄とコンクリート
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